↑何がしたいかよく分からんゴエさんですな。

私にはシチュエーション的に、

枯れ葉の散る秋の木の下、紫は待っているだろう五右エ門の元に息を弾ませながら走って行く。
「ごめんなさ〜い!ちょっと遅れちゃった。」
「紫殿、そんなに走らなくとも大丈夫…、あ!」
勢いあまって紫は思いっきりこけてしまう。
「いたたた…。あはは、転んじゃった。」
膝をさすりながら苦笑いをする。
「大丈夫ですか?あんまり慌てて走るからでござるよ。」
クスリと五右エ門も笑いながら、
「立てますか?」
スッと紫に手を差し出す。
ちょっと照れながら紫はその手を取り起き上がる。
「じゃあ、行きましょうか?」
スッと手を戻そうとしたが、手が離れない。
「…このまま歩いたらダメですか?」
少し照れながら、紫は笑顔で五右エ門を見つめた。

…こんな感じですな。(苦笑)
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